足の爪が曲がってしまって、

 

靴を履くと痛い。

 

 

 

 

巻き爪は足の親指でよく起こる爪の変形の症状です。

 

 

 

合わない靴や先の尖った靴を履いていたりすることで

 

圧迫すると起こりやすくなります。

 

 

 

 

 

巻き爪を治す方法としては、

 

巻き爪矯正を行う方法や、

 

手術する方法などがありますが、

 

どんなことをするのか、

 

どのくらいかかるのか、

 

費用や期間のお話をしたいと思います。

 

 

 

 

『巻き爪矯正と手術費用は？』

 

 

巻き爪矯正とは、

爪の両端にワイヤーをかけるなどして、

 

爪の伸びる方向を修正していくものです。

 

 

 

 

巻き爪が治るまでには約1年くらいかかります。

 

 

 

 

巻き爪矯正には保険は適用されないので、

 

自費になります。

 

 

 

治療院によって違いますが、

 

初診の時に1万円前後、

 

その後、

時々ワイヤーの張り替えを行うのでその都度数千円、

 

トータルで3万円から5万円くらいかかります。

 

 

 

 

 

巻き爪がひどくなって化膿している場合は、

 

ワイヤーをかけることができません。

 

 

 

 

 

この場合は病院で手術を受けることになります。

 

 

 

 

爪の端の変形している部分を切除して、

 

取り除く治療です。

 

 

 

 

局所麻酔で短時間で手術できます。

 

 

 

保険が適用されるので、

 

手術にかかる費用も1万円以下で済みます。

 

 

 

 

ただ、

この方法では、

爪の幅が狭くなってしまうことと、

 

再発する可能性が高いことが難点です。

 

 

 

 

『まとめ』

 

 

巻き爪の治療は化膿したり、

 

歩けなくなるほどひどくなる前に

 

適切な治療を受けることをおすすめします。

 

 

 

 

巻き爪矯正で爪の自然な成長を促し、

 

根本から治していく方が、

 

後々再発することもなく、

 

良い結果をもたらします。

 

 

 

 

 

巻き爪でお困りの方は、

 

ぜひ、

スマイルフットケア巻き爪専門院でご相談ください。

 

 

 

 

早めの治療で痛みを取り除き、

足の健康を取り戻しましょう。