足の爪が内側に曲がって
肉に食い込んだような状態になるのが巻き爪です。
親指で起こることが多いのですが、
他の指でも起こります。
歩けないほど痛くなることもあり、
日常生活に支障をきたします。
巻き爪の原因を根本から改善するのが巻き爪矯正です。
巻き爪矯正とはどんなものか、
どのくらいの期間で治るのか、お伝えします。
『巻き爪矯正治るまでどのくらいかかる?』
巻き爪矯正は今生えている爪の生え方を
ワイヤー等で徐々に調整していくやり方です。
爪も皮膚の一部ですから、
成長し、伸びていきます。
この伸びる方向を内向きにならないよう、
矯正していくものです。
巻き爪の状態によっても、
治療期間は変わってきますが、
治療期間は1〜3ヶ月はかかります。
これは痛みがなくなる、
あるいは日常生活に支障がなくなることを考えた場合の目安です。
巻き爪の進行が進んで、
皮膚に深く食い込んだ状態でしたら、
もう少しかかる場合もあります。
巻き爪の治療としてはもう少し長い目で、
再発しない、
ということを視野に入れて考えることをおすすめします。
同じことを繰り返すようでは、
治療しても意味がありません。
再発しないことを考えた場合は
6か月〜1年くらいは見ておくといいでしょう。
『まとめ』
巻き爪矯正はゆっくりと、
巻き爪を根本から改善していく方法です。
日常生活や仕事で歩くことの多い方に向いています。
巻き爪の痛みを根本から治したいとお考えの方は
ぜひスマイルフットケア巻き爪専門院でご相談ください。
巻き爪の痛みを取り除き、
健康的な足の状態を取り戻すサポートをさせていただきます。
巻き爪矯正で快適な毎日を取り戻しましょう。