爪が皮膚に食い込む巻き爪は痛みや炎症を起こし、
ひどくなると歩くことも辛くなります。
軽度の巻き爪であれば自分で対策をとることも可能ですが、
化膿していたり湾曲が酷い場合は
専門家による巻き爪矯正を行うことが改善への近道です。
巻き爪矯正の方法は様々ありますが、
原因や症状の進行具合に合わせて行う必要があります。
『再発しないために時間をかけて矯正していこう!』
巻き爪とは、
足の爪の両端が内側に湾曲している状態を指します。
多くは親指にみられますが、
その他の指に発症するケースもあります。
巻き爪矯正は爪の両端に穴を開けてワイヤーを通したり、
穴を開けずに爪に引っかけたりするなど様々な方法があり、
中には痛みを伴う治療方法もあります。
しかし、
プラスチック製のプレートを使う方法であれば、
痛みもなく爪の厚さなどに関わらず行うことができ、
爪が皮膚に食い込んだ状態を緩和することができます。
治療後はすぐに痛みの軽減を感じられる人も多く、
症状の進み具合など個人差はありますが
3~6か月程度継続して使用することで
湾曲していた爪の形が改善することが期待されます。
矯正中もスポーツやペディキュアをすることが可能なので、
日常生活に負担がかからない矯正方法といえます。
『まとめ』
巻き爪は合わない靴や歩き方、
爪の切り方などが原因となっています。
巻き爪矯正で爪の形がキレイになっても、
歩き方などの生活習慣を見直さないと
再発しやすいものです。
スマイルフットケア巻き爪専門院では、
爪に穴を開けたり傷をつけたりしない巻き爪矯正と、
日常でのケアを症状に合わせて提案しています。
爪の痛みや違和感を感じたら、
スマイルフットケア巻き爪専門院にお気軽にご相談ください。