巻き爪は足の爪の両端が内側に巻き込んで、

 

指の肉に食い込んでいる症状です。

 

 

 

 

 

悪化すると痛みが出て、

靴を履くのも痛い、

歩くのも痛い、

 

と日常生活に支障が出るようになります。

 

 

 

 

ひどくなる前に巻き爪矯正で、

 

爪の生える方向を正しい位置に修正していくことが大切です。

 

 

 

 

 

ここでは、

巻き爪矯正とはどういうものか、説明していきます。

 

 

 

 

『巻き爪矯正について知っておこう』

 

 

巻き爪矯正は爪の両端に穴を開け、ワイヤーを渡します。

 

 

 

ワイヤーが元に戻ろうをする力を利用して、

 

爪の生える方向を修正していきます。

 

 

 

 

半年から1年くらいの時間をかけて、

 

ゆっくりと矯正していくものです。

 

 

 

 

 

その間、

様子を見ながら時々ワイヤーの取り替えは行いますが、

 

ワイヤーをつけたままでも、

 

普通に日常生活を送ることができます。

 

 

 

 

 

ワイヤーの代わりにプレートを使うこともありますが、

 

原理は同じです。

 

 

 

 

 

 

巻き爪をそのまま放っておくと、

 

だんだんと肉への食い込みがひどくなり、

 

化膿して、

その部分の爪を切除するしか方法がなくなることもあります。

 

 

 

 

悪化させる前に、

早めに対処しておくことが大切です。

 

 

 

また、爪が伸びると痛むから、

 

と自分で爪を深く切りすぎるのも、

 

巻き爪を悪化させる原因になります。

 

 

 

 

『まとめ』

 

 

巻き爪の痛みはなった人でないとわかりません。

 

 

 

巻き爪矯正を行うことで、

 

日常生活を支障なく送れるようになります。

 

 

 

痛みがひどくなったり、

悪化する前に早めに対処することで、

 

治療にかかる時間も費用も節約することができます。

 

 

 

 

 

巻き爪矯正をお考えの方は、

 

ぜひスマイルフットケア巻き爪専門院でご相談ください。

 

 

 

 

お一人お一人の症状に合わせて対処させていただきます。