足の爪の両端が肉に食い込む巻き爪は、
歩いている時や立っている時、
やがては何もしていなくても痛みが続くようになります。
そうなると
ヒールなど好きな靴を履けなくなるばかりか、
日常生活を送るのにも支障を来してしまう厄介な病気です。
巻き爪は日本人の10人に1人は悩んでいると言われ、
巻き爪矯正などの適切な処置を行えば
痛みなども和らげられます。
爪が食い込んでいると気付いたら、
早めに相談するようにしましょう。
『痛くない巻き爪矯正を試してみてください』
幅の狭い靴を履くなど、
爪先を圧迫していると発症しやすい巻き爪の対処法として
巻き爪矯正があります。
これはワイヤーを使って食い込んでいる爪を広げ、
その状態を長期間保つことで
本来の爪の状態に矯正する方法です。
巻き爪矯正には何種類かあり、
形状記憶合金ワイヤー法や
様々な矯正器具を使った矯正があります。
形状記憶合金ワイヤー法は
強い弾力のある形状記憶合金を爪に通す必要があるため、
爪を伸ばした白い部分に小さな穴を2つ開ける必要があり、
半年から1年ほどかけてゆっくり矯正する方法です。
一方、
最新の矯正器具の中にはフックのように
爪の両端にひっかけるだけで良いものもあり、
わざわざ爪を伸ばさなくても
矯正を開始できるものなどが登場しています。
『まとめ』
矯正器具も進化し、
巻き爪矯正は痛みもなく簡単に始められるようになりました。
痛みを我慢して放置していると
悪化して化膿することもありますから、
症状の軽い内に行動を起こすようにしてくださいね。
巻き爪矯正で実績のある
スマイルフットケア巻き爪専門院なら、
症状を診た上でそれぞれに合った最適な施術を行えます。
巻き爪に気付いた時点で早めに相談していただければ、
それだけ早く痛みを和らげられるでしょう。
