巻き爪で悩んでいる方、
病院での治療は痛いものだと思っていませんか。
以前の巻き爪治療は切ったり、
抜いたりという外科的な手術が主でした。
痛い思いをして治療しても
新しく生えてくる爪が再び巻き爪になる場合もあります。
しかし、
今は「保存的治療」という新しい治療法があります。
痛い思いをしなくても治療できるのです。
これは時間をかけながら巻き爪矯正をしていくという方法です。
どんな方法があるのかご紹介しますね。
『痛くない治療法、巻き爪矯正』
「プレート法」という方法は
巻き爪にプラスチックや金属製のプレートを貼り、
張力によって爪を矯正するという方法です。
医療用接着剤で爪に固定するだけなので痛みがなく、
負担も少ない巻き爪矯正治療法です。
次にワイヤーを使って矯正する
「マチワイヤー法」というものがあります。
爪の両端に穴を開け、そこにワイヤーを通します。
これは
ワイヤーが元の形に戻ろうとする力を利用する方法です。
穴をあけるために爪を伸ばさないといけませんが、
痛みも少なく重度の巻き爪にも対応する治療方法です。
同じくワイヤーをつかって矯正する方法に
「VHO」というものがあります。
スチールワイヤーを湾曲させ爪の左右に引っ掛けます。
それを専門のフックを使って固定します。
ワイヤーを引っ掛けるのが痛そうですが
実は神経や血管に届いていないので、
痛みも少なく出血もありません。
『まとめ』
巻き爪は手術しなくてもこのように治療することができます。
巻き爪矯正というものは時間は多少かかりますが、
痛みも少なく出血もほとんどありません。
巻き爪は放っておくとだんだん症状も悪化し
爪が少しずつ肉に食い込んできます。
重症になると手術という事になりかねません。
そうなる前に、治療してみませんか。
スマイルフットケア巻き爪専門院では
痛くない巻き爪矯正を行っています。
いつでもご相談にのりますよ。