爪が痛くて靴が履けない、
歩くのも困難、
先の尖った靴なんて絶対履けない・・・
とお困りの方はいませんか?
実はそれ、「巻き爪」という症状なんです。
また、爪の状態が気になってサンダルを履いたり、
ネイルサロンでフットネイルをしてもらうことに
抵抗ある方もいっらしゃるのではないでしょうか?
これらの巻き爪も、
実は矯正できるんです。
今日は巻き爪矯正についてお話しします。
『巻き爪の矯正方法はいくつあるの?』
巻き爪とは、
爪の両端が内側に巻き込んだ状態のことを言います。
巻き爪になってしまう理由は、
遺伝、加齢、爪の切り方、靴などにあります。
また、
激しいスポーツや運動不足を通して爪の形が変形することもあります。
生活の中で、巻き爪があるから不便、
常に痛みを感じていなければならないなんて、
皆さん嫌ですよね。
巻き爪矯正には、いくつか方法があります。
マチワイヤー法、VHO法、クリップ法、
BSブレイス法、BSスパンゲ法があります。
巻き爪の治療は一般的には皮膚科で診てもらえますが、
症状によっては外科や形成外科などで診てもらう場合もあります。
巻き爪矯正は、
保険適用内と適用外との治療がありますので、
事前に確認してみましょう。
『まとめ』
さて、今まで巻き爪で苦しんできた方も、
巻き爪は矯正できるとわかると少し気が楽になりますね。
スマイルフットケア巻き爪専門院では、
すべての巻き爪矯正を実施しています。
普段の生活の中で巻き爪にお困りの方、
この際治してしまいたい方は是非当院を受診してみてください。
方法は上記に紹介した通りいくつかありますので、
患者様の希望に沿ったものを一緒に考えていけたらと思っています。