長い時間歩いているとつま先が痛くなる方、
毎日革靴やパンプスを履いて仕事をしている方など、
普段から足に負担をかけている方がに多いのが巻き爪です。
巻き爪は痛みを感じるまでその症状に気付かない方も多く、
完治させるまでには数か月を要することも少なくありません。
巻き爪の種類は5つほどに分けられるので、
ぜひご自分のつま先もチェックしてみてください。
「似た症状を見つけたら、痛くなくても要注意」
巻き爪の種類は、
ホッチキスが刺さっているような形のステープル型、
ホッチキスの片端だけが刺さっているような半ステープル型、
ゆるいアーチ状で両端に爪が食い込んだ半月型、
爪全体が丸くなったピンサー型、
爪の先が変形し極端に渦を巻いたトランペット型、
5種類に分けられます。
ステープル型と半ステープル型は、
巻き爪の初期症状によく見られる形で痛みもまだ少ない状態です。
症状が進んでくると半月型やピンサー型のように
爪のカーブが急になって歩くと痛みを感じるようになります。
トランペット型まで症状が進むと、
爪の先端が円になる程に食い込んで歩行困難になる方もいます。
といっても、巻き爪の症状はどんな状態からでも治すことができますので、
爪の形がおかしいと思ったときは早めに対策を取るようにしましょう。
「まとめ」
巻き爪の種類で少しでも心当たりのある形が見つかったら、
痛くなくても早めの治療がお勧めです。
スマイルフットケア巻き爪専門院では、
患者さん一人ひとりの爪の特徴や巻き爪の症状を見て、
専門院ならではの治療を行っています。
爪切りなどを使って自己流で治そうとすると、
患部のキズを悪化させてしまう恐れがあります。
巻き爪でお困りのことがありましたら、
お気軽にスマイルフットケア巻き爪専門院にご相談ください。