巻き爪はそのままにしておくと痛みが伴うことも。
重症の場合はじっとしていることさえ、
困難に感じてしまうことがあります。
巻いている箇所が化膿してしまうこともしばしばです。
種類に合った治療や巻き爪対策を行うことで、
再発を防止することも可能です。
今回は巻き爪の種類をご紹介します。
まずは自分の巻き爪タイプを把握し、治療を考えてみましょう。
『突然痛むケースも?様々な巻き爪のタイプ』
巻き爪の種類には大きく分けて3つのタイプがあります。
1つ目は「ステープル型」です。
爪の先端から見ると、ホッチキス針のような形状をしています。
上から見ても通常の爪と変わらないように見えるため、
巻き爪であることに気が付かない方も多いです。
片側だけが食い込んでいる半ステープル型もあります。
2つ目は「半月型」です。
全体的に緩やかなカーブをしており、両端が食い込んでいます。
窮屈なヒールなどを履くと、痛みを引き起こしやすいです。
3つ目は「湾曲爪」です。
巻き爪の中でも重症な種類となっています。
湾曲爪の1つである「ピンサー型」は、
先端が円を描くように巻いていることが特徴です。
ピンサー型は、両端同士がくっついてしまうケースもあり、
突然痛むことが多くなっています。
『まとめ』
巻き爪の種類によって、痛みの強さが異なる場合もあります。
軽度の巻き爪は痛みを感じないことも多く、
対策をしないまま進行してしまう時もしばしばです。
足先に違和感があった際、
自分の爪が巻き爪になっていないかを確認してみましょう。
スマイルフットケア巻き爪専門院では、巻き爪の改善治療を行っています。
「巻き爪の痛みに悩んでいる」という際には、
スマイルフットケア巻き爪専門院に是非相談してくださいね。