巻き爪の種類ってどんなものがあるの?

巻き爪の種類
巻き爪の種類ってどんなものがあるの?

 

 

巻き爪にはいろんな種類があることをご存知ですか?

 

 

 

 

 

一言で巻き爪と言っても巻き爪の種類は様々で、

 

それに伴って起こる症状も人それぞれです。

 

 

 

 

 

巻き爪の種類や症状によっても適した治療法は異なるので

 

きちんと人に合わせた治療を行わなくてはなりません。

 

 

 

 

 

どのような症状であっても巻き爪を放置するのは危険ですので

 

早めに対処を行いましょう。

 

 

 

 

『巻き爪は3種類に大別できる!』

 

 

巻き爪の種類は

 

「陥入爪」「弯曲爪」「爪甲鈎弯症」

 

3つに大きく分けられます。

 

 

 

 

陥入爪は爪の角が爪の周りの皮膚に刺さって

 

炎症を起こして痛みを生じます

 

 

 

 

3つの種類の中で一番多い巻き爪の症状です。

 

 

 

 

 

 

弯曲爪は爪全体が湾曲しながら伸びていき

 

陥入爪が悪化したもので爪が爪の周りの皮膚を巻き込んで持ち上げた状態

 

湾曲が強くなると痛みが生じてきます。

 

 

 

 

見た目のみが変化し痛みや腫れがない場合もあります。

 

 

 

 

 

 

爪甲鈎弯症は爪の外側が分厚くなるのと同時に

 

伸びて角のような見た目になる症状です。

 

 

 

 

年配の人に多い巻き爪になります。

 

 

 

 

 

 

これらの巻き爪は

 

症状が軽いうちに治療を行えばその分治りも早くなります

 

重症化してしまうと

 

激しい痛みや歩行困難になる可能性もありますので

 

早めに病院に相談してください。

 

 

 

 

『まとめ』

 

 

巻き爪の種類には3つの種類があり

 

種類ごとに巻き爪の症状が異なります。

 

 

 

 

 

どの種類にも共通して言えるのは

 

悪化してしまうと痛みだけでなく

 

捻挫や腰痛の原因になることもあります

 

 

 

 

巻き爪の痛み、症状は改善できますので

 

症状が悪化する前に治療を行いましょう。

 

 

 

 

 

スマイルフットケア巻き爪専門院では

 

種類、症状の重さに合わせた適切な治療を行うことが出来ますので

 

悩みのある方は相談に来てください。