巻き爪どうやったら治る?

巻き爪の治療法
巻き爪どうやったら治る?

 

 

巻き爪は足の指の爪が内側に変形し、

 

肉に食い込んだような状態です。

 

 

 

 

爪が伸びてくるにつれ痛みが増すので、大変な苦痛を伴います。

 

 

 

ひどくなってくると歩けなくなったり化膿したりして、

 

病院で手術を受けなければならない場合もあります。

 

 

 

 

 

巻き爪の手術とはどのようなものか、

 

手術以外の方法はないのか、説明していきます。

 

 

 

 

『巻き爪の手術とそれ以外の治療法』

 

 

巻き爪の手術は巻き爪部分を切ったり、

 

破壊したりする治療です。

 

 

 

 

比較的軽度の場合は部分切除を行います。

 

 

 

 

 

巻き爪が進んで症状がひどくなると、

 

すべての爪母を破壊することもあります。

 

 

 

そうすると、切った部分は2度と爪が生えてこなくなります。

 

 

 

 

手術そのものには痛みはありませんが、大事な爪を失うというリスクも付きまといます。

 

 

 

 

 

 

手術以外で巻き爪を治す方法は、

 

ワイヤープレートなどを使って爪の両端に圧力をかけ、

 

時間をかけて爪の生える形を矯正していく巻き爪矯正があります。

 

 

 

 

爪に小さな穴を開けてワイヤーをかけるので、

 

巻き爪が肉に食い込んで化膿している場合などには、

 

行うことができません。

 

 

 

 

 

巻き爪が悪化する前に有効な治療法ということになります。

 

 

 

 

『まとめ』

 

 

巻き爪がひどくなってきて化膿した場合は、

 

手術しか対処法がなくなります。

 

 

 

手術にはリスクも伴います。

 

 

 

 

できれば手術に至る前に、早めに対処したいものです。

 

 

 

 

巻き爪でお困りの方は、

 

スマイルフットケア巻き爪専門院でお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

巻き爪対策には普段のケアも大切です。

 

 

 

サイズの合わない靴を履いていたり、

 

深爪して巻き爪の症状を悪化させることがないようにしましょう。