巻き爪に何年も苦しんでいる方は世の中にたくさんいることでしょう。
巻き爪は炎症を起こしたり激しい痛みを伴ったりすることがあり、
正しい処置を行う必要があります。
しかし、巻き爪の原因は単純なことである場合もあり、
原因を理解しておくことで症状が軽減される可能性もあります。
原因について解説していきますので、
自分に当てはまっていないか確認してみてくださいね。
『巻き爪の原因は普段の生活の中にあった!?』
巻き爪の原因の一つに挙げられるのは、爪の切り方です。
短くしようとして深爪になったり、
爪の先を丸くしようとして両端を深く切りすぎたりすること
で巻き爪になりやすくなってしまいます。
両端を残してまっすぐにカットし、
角に丸みをつけるスクエアオフという切り方で防止することが可能です。
また、靴も巻き爪を引き起こす原因となります。
特に足の先が狭いものや小さいサイズを履き続けていると
爪に圧力がかかり巻き爪になりやすくなります。
靴のサイズや履く頻度に気を付けて緩和することが大切となります。
さらに、
足や爪に圧力や衝撃が多くかかる運動を日常的に行う方は注意が必要です。
このように普段の生活で引き起こされる巻き爪もありますが、
加齢が原因で起こってしまうこともあります。
年を重ねていくと爪の水分が減り、乾燥しやすくなります。
伸びが遅くなることもあって厚くなるため、
さらに乾燥が進み爪が縮むことで巻き爪になっていくのです。
『まとめ』
軽度の巻き爪であればあまり気にならなかったり
自分で治すことができたりするかもしれませんが、
それでは再発の恐れがあるため完治したとは言えません。
放っておいて大きな痛みを伴ってしまえば
専門的な治療を受けることが必要になってきます。
長年の痛みから解放されるためには、
巻き爪の原因を明らかにして適切な治療を施すことが重要です。
巻き爪でお困りの方は気軽に
スマイルフットケア巻き爪専門院に相談してみてくださいね。