10人に1人が悩まされているという巻き爪。
放っておくとズキズキと痛んで、まともに歩けませんよね。
実は遺伝が原因の方は少なく、ほとんどが後天的な原因によるものなのです。
巻き爪を治そうにも、巻き爪の原因がわからないと治しようがありません。
原因を知らずに間違った対策をしても、すぐに再発してしまいます。また巻き爪予防のためにも、日々の生活から気をつけることが大切です。
『巻き爪の原因を徹底解明』
後天的な巻き爪の原因には大きく分けて4つあり、「加齢」「爪の切り方」「運動不足」「靴」が主な原因になります。
まずは加齢についてですが、これは歳を重ねるにしたがって爪にまで水分が行き渡りにくくなること、爪が分厚くなることが原因です。
また、深爪をしたり、爪の両端を深く切り込む「バイアス切り」は、見た目は綺麗ですが巻き爪になりやすい切り方です。
若い女性に多いのは、合わない靴を履いていることが原因の巻き爪でしょう。
ハイヒールなどの先が尖った靴やサイズの合わない靴を履いていると、足に大きな負担がかかるので巻き爪になりやすいのです。
また、運動も巻き爪に多い原因です。
爪は放っておくと、内側に曲がろうとする力がかかっているのですが、歩いていれば地面から圧力がかかるので、平たく伸びていくものです。
しかし運動不足だったり、逆に足に負担の多い運動をしていると巻き爪になりやすくなります。
『まとめ』
巻き爪の原因はわかりましたか?
巻き爪には、改善が期待できる治療法もあります。
しかし長年にわたり巻き爪を放っておく方も少なくありません。
自分で治そうとするには限界があり、また、間違ったケアをすると悪化にも繋がりかねません。
悪化しないように早めに巻き爪を治療する必要があります。
まずはお気軽にスマイルフットケア巻き爪専門院にご相談ください。