巻き爪にお困りの方は、
巻き爪矯正について考えたことがあるかと思います。
医療機関で行われる手術よりも時間がかからず、
その後の生活にもすぐに復帰できることから、
手術ではなく巻き爪矯正を選ぶ人は多いのではないでしょうか。
しかし、
巻き爪矯正の施術には一体どのくらいの時間を要するのか
知らない人は多いかもしれません。
今回は、
巻き爪矯正の施術期間についてのお話です。
『どれくらいかかるの?巻き爪矯正の施術時間について』
巻き爪矯正にはいくつかの方法があります。
巻き爪の症状の進行具合などによって
施術法を選ぶこともできますが、
巻き爪矯正の施術にかかる時間は
どれもそこまで違いはありません。
日本で最も一般的な矯正方法である
「ワイヤー法」「VHO法」「プレート法」には、
どれも10分程度施術に時間がかかるのみです。
どれも爪以外に施術をするわけではないことが
理由として挙げられます。
施術から施術完了までの時間には、
だいたい半年から一年近くかかります。
その間も専門機関や医院には定期的に通い、
施術器具のワイヤーやプレートなどの
メンテナンスを行う必要があります。
しかし、定期的な通院やメンテナンス期間も、
普段の生活や仕事、またスポーツなど余暇も
いつも通りに過ごしていただけるので不便はありません。
『まとめ』
巻き爪矯正には
多大な時間を使うようなイメージがあるかもしれませんが、
実際はそこまでかかりません。
もちろん、爪の成長などに合わせて
定期的に取り付けた器具のメンテナンスを行う必要があるので、
通院は必要です。
半年から一年という期間ですが、
場合によっては2か月に一度の通院で
そう頻繁ではありません。
スマイルフットケア巻き爪専門院では、
巻き爪の施術法や施術期間などの相談を随時行っていますので
お気軽にお問い合わせください。