巻き爪には人によってタイプが様々です。
左右シメントリーに曲がってる人や
左右どちらかだけが曲がってる人、
先端だけが曲がっている人もいます。
また、
曲がり方にも緩やかなカーブを描くような曲がり方もあれば
渦巻き状に曲がる巻き爪、
爪の両端がくっついてしまうような曲がり方
など色々あります。
これらのタイプや重度によって
巻き爪矯正の期間は異なりますが、
一般的な期間を紹介したいと思います。
『方法によって異なる巻き爪矯正期間とは?』
巻き爪は人によってタイプが様々です。
形や曲がり方、
重度も違うのでそれらに合わせて巻き爪矯正の方法も
マチワイヤー法、
プレート法、
アクリル固定ガター法、
VHO式巻き爪治療法
など複数種類あります。
これらの種類によって矯正にかかる期間は変わってきます。
軽度の巻き爪治療に適用されることが多い
プレート法やマチワイヤー法は
半年から一年程度かかります。
また、
矯正中の期間には
1ヶ月から2ヶ月おきに定期的な病院での診療が必要です。
肉芽ができるような重度の場合に用いられる
アクリル固定ガター法は
矯正している期間は1ヶ月から3ヶ月ほどですが、
その後でマチワイヤー法やプレート法に切り替える場合があります。
そうなると、
全体の期間としては1年以上ということもあります。
VHO式巻き爪治療法は
様々なタイプの巻き爪に柔軟に対応できる方法ですが、
巻き爪矯正期間は半年から一年ほどかかります。
『まとめ』
巻き爪矯正にかかる期間についてご説明しましたが、
参考にしていただけたでしょうか?
最近では巻き爪矯正が自分で出来るグッズなどがありますが、
巻き爪のタイプや重度によって
適切な治療法も変わってくるので
勝手に自分で判断せずに
スマイルフットケア巻き爪専門院に相談することが
一番正確で安心な方法です。
詳しいことは是非ご相談にいらしてください。