巻き爪とは、
足の端の先端が内側に巻き込んでいる状態のことです。
巻き爪が進行すると指の肉に爪が食い込こみ、
化膿し、激しい痛みを伴うようになります。
そうすると、歩くことが困難になるばかりでなく、
足をかばうことで膝や腰などに負担がかかり、
日常生活に支障が出ることもあるため、早めの治療が必要です。
巻き爪にはどんな種類があるのか、
どのように治療していくのか、
巻き爪の種類とその治療法についてみていきましょう。
巻き爪の種類ってどんなものがあるの?
巻き爪は、爪の巻き方や重症度によってさまざまなタイプに分けられています。
巻き爪の種類に応じて治療方法が異なることもあるため、
まずは、どのような種類があるのか見ていきましょう。
巻き爪の種類は大きく分けて2つ、
弯曲爪と陥入爪と呼ばれるものがあります。
弯曲爪とは、
爪が内側に巻き、弯曲しながら伸びていった状態で、
一般的に巻き爪と呼ばれているものです。
爪の巻き込む形や深さによって、
痛みや炎症を引き起こします。
陥入爪とは、
巻いた爪が指の肉に食い込み、炎症が起きた状態のことです。
ほおっておくと、爪が食い込んでいる部分から菌が入り込み化膿したり、
肉芽が形成され激しい痛みを引き起こすため、
早めの治療が必要となります。
まとめ
スマイルフットケア巻き爪専門院では、
巻き爪の種類に応じた巻き爪の治療を行っています。
爪がどのように巻いているのか、
どのくらいの深さまで巻き込んでいるのか、
炎症が起こっているのかどうかなど、
まずは巻き爪のタイプを判断し、
個人個人に合った方法、矯正器具を用いて治療を行います。
巻き爪による悩みがある方、
今行っている巻き爪治療であまり改善が見られない方、
ぜひ一度スマイルフットケア巻き爪専門院へご相談ください。