皆さん、巻き爪に困ったことはありませんか?
巻き爪は痛みを伴うため、
歩けなくなったり、日常生活に様々な支障がでてきますよね。
巻き爪は時には化膿することもあり、
放っておくとかなり厄介なものです。
でも手術が怖くて病院に行けない、という話もよく耳にします。
しかし巻き爪の手術は現在は最終手段であり、
現在は保存的治療が第一選択です。
そこで、今回は手術以外の巻き爪の治療法について説明したいと思います。
『まずはこれから始めてみよう〜手術を回避するための治療法〜』
具体的に巻き爪の手術以外の治療法について、ご説明致します。
症状の軽いうちはセルフケアでも対応が可能です。
まず、巻き爪の部分にテーピング用のテープや絆創膏を挟み込むようにして張り、
爪が皮膚に当たらないようにすることで、痛みを緩和できます。
しかしセルフケアで対応困難になった場合は、
やはり病院を受診する必要があります。
保存的治療の具体例として、
爪の先端に2ヶ所穴をあけ、形状記憶ワイヤーを通し、
ワイヤーがまっすぐに戻ろうとする力を利用して爪の形を変えていくワイヤー法や、
爪の先に形状記憶のクリップを差し込み、
クリップが爪の中央を支点として両端を持ち上げ戻ろうとする力で
爪の形を改善させるクリップ法などがあります。
またアクリル樹脂人工爪療法や、
ガター法といった、爪のくい込みを防ぐことで痛みや炎症を緩和する方法もあります。
種類も多種多様であり、
個人に合った治療法が選択できるのもメリットの一つですね。
『まとめ』
巻き爪の手術は、術後の再発率が約30%と比較的高く、
根本的な治療法とはならない場合も多くみられます。
そのため、巻き爪の手術以外の治療法は日々進化しています。
スマイルフットケア巻き爪専門院なら、
きっとお一人お一人に合った巻き爪の治療法をご提供できることと思います。
一人で悩まず、まずは気軽にスマイルフットケア巻き爪専門院にご相談ください。
お待ちしております。