巻き爪、という病気をご存知ですか?
聞いたことはあるけれど、詳しくはよくわからない、どんな弊害があるの?
と疑問を持っている方も多いと思います。
この巻き爪、なかなか気付きにくく、
知らずに進行して気付いた時には悪化していたなんてケースも珍しくありません。
今回は、そんな巻き爪の症状について詳しく解説したいと思います。
『巻き爪の症状とは』
巻き爪とは爪の病気の中では最も発症しやすいと言われています。
主に足の親指に発症するケースが多く、
足の爪が内側に巻き込まれた状態のことを言います。
巻き爪の症状としてはまず最初に、
爪が内側に巻き込まれるという症状からあらわれます。
軽度の状態の時には痛みなどはあまりなく気付かない人が多いです。
次に足指先端の炎症が起こり、赤み、痛みなどの症状がでます。
この状態を放置すると炎症がますます悪化して、
指先が腫れてきてしまいます。
腫れることで圧力がかかりますます炎症が酷くなり、
爪の横の皮膚がしこりのように腫れるなどの症状も出ます。
更に悪化すると指先の化膿も見られます。
激痛を伴うことが多く、
普通に歩くことも困難な状態になる場合もあります。
『まとめ』
このように、巻き爪の症状は放置しているとどんどん悪化してしまうものです。
足の指に痛みや違和感を感じたらすぐに治療を受けましょう。
切らずに、プレートやワイヤーなどで治療できる方法もありますので、
自分に合った治療法を検討してみてください。
巻き爪にお悩みでしたら、
スマイルフットケア巻き爪専門院にお気軽にご相談ください。
一緒に最善の治療法を見つけましょう。