ズキズキと痛む巻き爪。
足の爪が内側に向かって湾曲して皮膚に食い込んでいくことで、炎症を起こしたり、痛みが出たりします。
炎症や痛みの程度は、爪の巻き方や食い込み方などによってさまざまですが、強い痛みを感じる人も多く、しかも長年悩まされることがほとんどなので、とても厄介な病気です。
まずは巻き爪の原因を知って、しっかりと治していきましょう。
『巻き爪の原因3つ』
巻き爪の原因には次のようなものがあります。
【遺伝】
骨格や肌質などが親から子へと遺伝するように、巻き爪になりやすい体質も遺伝します。
遺伝が原因の場合は対処が難しいだろうと治療を諦める人もいますが、適切に処置することで改善していきます。
【靴や歩き方】
ピッタリとしたキツめのパンプスや、ヒールが高い靴はつま先を圧迫しがちです。
また、つま先に体重がかかる歩き方になりやすいため、爪やまわりの肉に圧力がかかってしまいます。
できるだけ足先に負担がかからない靴や歩き方を心がけましょう。
【爪の切り方】
深爪をすると、肉が爪を圧迫して巻き爪になることがあります。
また、先をとがらせて綺麗な長い爪に見せようとする女性も多いのですが、この切り方も爪が両端の肉に食い込んでしまいやすくなるためNGです。
白い部分を1ミリほど残して、両端を緩やかに丸く整えるのが正しい爪の切り方です。
『まとめ』
ここであげたものの他にも、巻き爪の原因はたくさんあります。
加齢、足を酷使するスポーツ、運動不足、食生活… 。
さまざまな原因に対して、それぞれの対処法があります。
自己流で治そうとして遠回りするよりも、やはり専門院できちんと治療することをおすすめします。
スマイルフットケア巻き爪専門院では、おひとりおひとりの爪の状態をきちんとみながら巻き爪を改善させていきます。
ひとりで悩まず、ぜひスマイルフットケア巻き爪専門院にお越しください。