巻き爪になってしまう主な原因

巻爪の原因
巻き爪になってしまう主な原因

 

巻き爪は病気ではないのでそんなに気にしない、という方も少なくありません。

 

 

しかし、巻き爪は見た目が悪いだけではなく姿勢を悪くしたり体の歪みを引き起こす等、いろんな悪影響を及ぼします。

 

 

ここでは、巻き爪になってしまうことを極力防ぐために、よくある巻き爪の原因をご紹介します。

 

 

巻き爪で悩んでいる方は是非参考にしてください。

 

 

『巻き爪になってしまう主な原因』

 

巻き爪の原因としてよくあげられるのが爪の切り方普段から履く靴の形状です。

 

 

まず爪の切り方ですが、深爪し過ぎるとそれだけ爪の端が皮膚に食い込みやすくなるため爪が巻きやすくなってしまうのです。

 

 

また、逆に爪を伸ばし過ぎるのもいけません。

 

 

爪は長く伸ばし過ぎると自然と巻いていく傾向があるからです。

 

 

二つ目の原因ですが、普段から履く靴が先の尖ったタイプの場合、巻き爪になってしまう可能性が高くなります。

 

 

先の尖った靴をいつも履いていると指は常に横からの圧力を受け続けるからです。

 

 

このような原因により巻き爪になってしまったが、病院に行かず自分で対処しようとする人も少なくありません。

 

 

それは、世の中には巻き爪を自分で治療するためのグッズがたくさんあるからです。

 

 

しかし、巻き爪は正しい方法で対処しないと余計に進行させてしまうリスクがあるため、自分で行うなら正しい方法をしっかり学ぶ必要があるのです。

 

 

『まとめ』

 

このように、巻き爪は見た目が悪いだけでなく、体にも悪い深刻な問題です。

 

 

よって、巻き爪になってしまったら安直に自分で対処しようとせず、正しい治療法で対応することが大切です。

 

 

スマイルフットケア巻き爪専門院では巻き爪の原因をしっかり見極めた上で原因に応じた適切な治療を行っておりますので、巻き爪で悩んでいる方は是非ご来院下さい。